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ベレトスいないとどうなるんだ?みたいなノリだったエガやディミが意外にも展開によってはある程度ベレトス無しでも動けたのに対して。本編で散々ベレトス要る?って言われ続けてたクロードにとって士官学校の生活(仲間との交流、教会への一定の理解)とベレトスの存在が大事だったというのがよく分かる見せ方だと思った。現実世界でもそうだが、環境ってほんと人を変えるからね主義主張も変わることがよくある
ディミトリは幼馴染みに囲まれていて、エガちゃんはヒューベルトという唯一無二の参謀がいるのに対してクロードって完全アウェーからレスターに来たし、故郷でも心許せる友達がいなかったことを考えたら黄は紅・青に対して本当に学校での日々がないって歩み寄りがないのが問題ですよね…でもクロード批判ってあったんですね、黄で見かけた批判って大体「やりたいことは解るけど、展開が早すぎて雑」と「キャラの行動・言動が本編に比べて矛盾している」という感想だったのですが…
多分、本編で描きたかった本来のクロードがこれなんだよな。信用できないとか腹の中明かさないとか言われてたのに、普通にただのいい奴だったし
エーデルガルトにとってベレトスは甘えられる人。ディミドリにとっては間違えたら正しい道へ軌道修正してくれる人。クロードにとってベレトスは自分の考えを見透かし、理解してくれる人で机上の策でしか無いものを実際に運営できるようにして動かしてくれる軍師兼将兼軍の管理者。シェズは武勇に優れた将ではあるけど、軍師ではないのかなと思う。(ゲームのシステム上、シュミレーションRPG の主人公ベレトス、アクションゲームの主人公シェズの違いがここに出たかなってメタ考察)
原作では級長の中で闇落ちしなかったクロードが、実は一番、先生や士官学校での日々を必要としていたってことが…😭
解説がとても分かりやすく納得出来ました。自分の考えを述べると、クロードが仲間を信頼していなかったのは士官学校生活が無かったからだと思います。風花雪月本編では士官学校生活で先生や仲間と信頼を培ってから5年経ったのに対し、無双では数か月の士官学校生活終えたら2年後でしたからね。シェズと仲間には、国王就任や帝国との同盟、アリルでの戦い方など事後報告でしたので、本当に心から信頼してもらえて無かったんだと思います。それとアリルの戦いで同盟軍の被害を最小限にする為に帝国軍を見捨てたのは、仲間の実力を信頼していなかったのもそうですが、先生が戦場の指揮をしていないのが一番の原因だと思います。無双では戦場の指揮はクロードが全てしているのに対し、本編では戦争全体の戦略はクロード、戦場の指揮は先生でした。プレイヤーによると思いますが、仲間が死んだら時を巻き戻して犠牲ゼロにしている人が多いと思います。クロードから見れば仲間が絶対に死なないので、先生には全幅の信頼を寄せていたと思います。無双では戦略も戦場の指揮もクロードなので、とてつもない負担がかかっていたと思います。個人的には無双でのクロードは生き生きとしているように見えなかった。本編ネメシス戦前の「行こうぜ、きょうだい!フォドラの夜明けが俺たちを待ってる!」の最高に気分良く言ってるシーンは無双では無かったな。
天刻の拍動をゲーム内のリセット機能としてだけでなく、先生の人知を超えた用兵術の要因として考える考察、とても面白かったです。
素晴らしい考察でした。無双の黄色ルートはクロードの苦悩を描いた完成度の高いシナリオだと思ってたので不評だと知った時は驚きました。本編のようにスカッとする話じゃなかったのが良くなかったんですかね。けどそれも「先生に出会えなかったIF」と考えるとより本編の黄色ルートが尊く感じられて好きです
クロードの孤独や、最後まで仲間に心を開いてない感じはなんとなく気づいていたけど、クロードがそこまで「レスターの未来のために」と行動するとは思ってませんでしたね...。解説内容自体は矛盾もなく、かなり納得できる部分がありました。 ただ、やはりクロードにはそこまでレスターに肩入れするだけの理由があるか?とは思いましたね。(そこの説明がなかったので、レノさんはレスターへの思い入れによるものだと考えているのかな、と感じました。) 今回パルミラの事情が描かれたことによって、「パルミラ国内でカリードの味方をする人はいないわけではない」というのがわかりましたので、クロードにはレスターを見捨てて、パルミラに戻る選択肢もあったはずなんですよ。 でもそうしなかったのは、やはり大本には「フォドラの壁をぶち壊す」という自分の野望があって、その達成をするための細い道を辿っていたんだろうな、と思います。「野望の実現のためには、レスターという自分の味方をする勢力の存続は必須だから」という合理的な理由で、レスターを捨てるという選択をしなかった。のではないでしょうか。 仲間やレスターへの思い入れもあるにはあるんでしょうが、心を開けない仲間のためにそこまで自分を追い詰めるとは考えづらいかな、と思いました。 長文失礼しました。
本編よりも無双の方が「卓上の鬼神」って感じが伝わってきた
クロードの悩み事は大きく分けて2つで、レスターの存続(帝国の侵略阻止)と既存の教会制度の廃止原作は1部終了時にそれまでの教会(レアが首魁)は勝手に力を失うから、後は汚いことしなくても、侵略への抵抗の流れで帝国滅して存続の目的達成できる無双は王国が教会を抱え込んでしまったせいで、どっちも達成したければ、汚いこと(王国へ侵攻)しないといけなくなった。(攻めなくても話し合いでって言ってる人いるみたいだけど、ディミトリとのザラスの話し合いや最終戦て見捨ててるように、やむを得ない状況に持ち込まないとファーガスは性質上切り捨てられない)王国ルートやガルグマクで帝国見殺しだと、帝国の脅威は無くなるものの、教会はレア生存の状態で存続してしまい、元の教会の権威が強いフォドラに戻る可能性が高いその状況からもう一度教会を排除まで至らせるのは難しい一方、黄燎だと教会さえ排除してしまえば、教会排除のほうの目的達成後の問題、帝国の脅威の問題は王国との3勢力にらみ合いの状態にすれば何とか帝国に征服される状況は避けれる王国侵攻を叩く人いるみたいだけど、クロードとしては不可逆じゃないルートを選んだに過ぎない
青ルートのあとに黄ルートをやったのでクラスの雰囲気のあまりの違いに戸惑い、クロードが前作と全然違うなとモヤっていましたが、こちらの解説でかなりすっきりしました。前作は先生をきょうだいと呼んでましたが本当の兄弟であるシャハドを討たなくてはいけないのは辛かったでしょうね。ベレトスが仲間になったときは「お前が力になってくれることを俺はずっと望んでいたのかもしれない」とまで言っているし。しっかり意識してみていけばなるほど確かにクロードの孤独をところどころ表現してるなと。。。ありがとうございます。
それから黄燎は先生がいてくれれば…とプレイヤーに思わせたかったのではないか、とも後から感じました(^-^;
ぶん投げエンドも本編を汚さないための手なのかなと考えています先生と出会わない方がハッピーエンドになれたかもしれないってオチにすると、本編あってこその外伝なのに…と場合によっては批判の種になるのであえてぼかしたのは手法としてありだと思いました
クロードにとってベレトスが本音を言える相手だったのは、もちろんですが、そうなったのはベレトスが人を見る目があったからかなと個人的には思う。例えば選択肢によりますがレアが行方不明の時クロードに「死んでいて欲しい?」ってぎょっとすること聞いていたりしますし。選択肢によるけど、クロードの考えや戦略を言わずとも理解してくれていたのかなと思う。あと、前作はクロードが政治や策を担当、ベレトスが軍の編成、クロードの策を実用化、軍の進行指揮、軍の管理とかしてたのかなって思う。前作のベレトスとラファエルの支援会話でも「断らないからクロードは先生に色々頼んじゃう」みたいな会話あったし。でも無双では全部クロード一人でやらなくてはいけないし、誰かに頼む方法も士官学校で過ごさなかったからやり方や信頼の仕方がわからないって感じかなと思う。シェズのことは武勇では信頼出来るけど、軍略ではわからないって感じかな。(アクションゲーム主人公シェズとシュミレーションRPGゲームの主人公ベレトスの違いがここに出たかなとメタ考察)
出会いの時も先生は「腹に一物抱えていそう」だったのにシェズは気楽なこと言ってたしね
ベレトス先生とヒルダの立ち位置がいかに重要だったことが分かる
マリアンヌにクマがあったりイグナーツがお絵描き騎士になってる所から「ベレトスと会わなかった世界線」味は感じてた
他の人のコメントで気がついたけど「学園生活が無かった世界線」か、レスターは闇うごとあんまり関わらない分そこによる差異が露骨に出てる
前作でクロードの王国侵略や帝国との同盟が組まなかった理由として既存の価値観に囚われないベレトスが大司教代理であったことと王国が滅亡寸前だったのが大きい気がする
素晴らしい考察を拝見でき感謝しています。短い士官学校期間では皆と信頼関係を育くむことができず、「きょうだい」と呼びたいと思える恩師と出会えなかったクロードの未来はこうだったのかな、と思う反面、クロードらしくない違和感をどこか感じていました。クロードが弱みを見せられずに背負っていたなら辻褄が合うと思います。黄燎は2周していますが、今回の考察、解説を踏まえてもう一度プレイしてみようと思います。とても丁寧で分かりやすい解説動画をありがとうございました!
本編だと明るい面が多くて序盤の先生の目が笑ってないって評価や毒を使うって発言がずっと引っかかってたから個人的には今作で必要ならエグい策を取りにいける黒い部分を見れてやっぱ想像通りのキャラで安心したなぁ
どの級長も与えられた条件は一緒でベレトス先生だからこそ行けた道ってのがあってシェズの様な一介の傭兵で付いてきただけの存在と教団含め付いてきた先生とでは状況が違うからこそ別の視点で物を見れないクロードができてしまったと考察してしまう…なにより同じパルミラ人のツィリルが教団で上手くやってる事を知らないからこそセイロスの教義は差別的だなんてクロードは言えたわけだし色々士官学校で学べなかったところもデカいと思ったな…
パルミラは何度も講和を破って(レジャー感覚で)フォドラに攻めてくるというヤバい国だし「差別や偏見を一掃したい」とは言うけど、自身も「フォドラが閉鎖的なのは教団のせい」という偏見とか「このままレア様いなくなった方が野望的に都合良いかも」とボソっと言ったり危ういところあったのよね(ディミトリらの闇が目立ちすぎてたけど)本編が王国・教団もほぼ壊滅で残存勢力がレスターに流れる、内輪揉めを装って5年間最低限の戦力損失しかしてない、クロードの野望実現の詰めの手として「フォドラ統合の象徴」として大司教代行の先生がいると何もかもうまく進み過ぎなんだよね。パルミラの戦乱の被害者であり教会の良い部分(異民族の戦災孤児も保護、改宗も強制しない)の象徴でもあるツィリルとも出会ったのも大きいし「お前ならこう動くと思ってた!」っていう「策」に必要な「仲間との信頼」もあってジュディット以外に心の距離うまく取れててで別ルートでも精神的余裕あった
やっぱり俺らの先生ことベレトス先生の存在が偉大だったんやなって()
思えばクロードにとって「きょうだい」と呼べる存在は無双には現れなかったし、本当の兄弟を討つことになり、最後まで孤立してしまったんだろう。天帝を失った者たちの進む可能性の一つが無双の位置づけだと思うが、語源から察するにロクな結末にはたどり着けない定めなのかもしれない。一応連邦ルートは生徒達の死者0にできるからマシだけどもね。他ルートの解説もするなら楽しみにしてます。
解説ありがとうございます。仲間に責められて大義名分しか言わなくなったって納得だなと思います。仲間への信用が無くなってしまった状態でこのあとどうするのか、野望は叶えられるのか、エンディング後の話も作って欲しいですね。投げたまんまにしないで。
解説ありがとうございます。黄√だけクリアで正直モヤモヤしてましたが、1つの解釈を得られ納得できたような気がします。続きは…本当に気になりますね。仰る2つのどちらかになりそうだと思いましたが、やはりアンサーが欲しいところ
アリルのことに関しては、シャハドを自分の手で討ったことから覚悟決まっちゃった上での行動なのかなと感じましたね。このルートでのクロードは野望を半分諦めてるようにすら見えるし、その結果過激な策や方針に傾いちゃったのかなと考えてます。
黄燎の章のクロードの動き方がなんとなくモヤッとしていたので面白い考察でした!原作では士官学校時代からゴーティエ家督騒乱、ルミール村、クロニエ・ソロン戦、ガルグ=マクの戦いなどで先生や金鹿生徒と共に死線をくぐってきた事、軍の指揮において右に出るものが居ない先生の存在がクロードにとって大きかったのかなと思います。
クロードは猜疑心の塊で卓上の鬼神なんだから、自分の望む終わりのために信用してない人に嘘をついて大義を与えてる姿にまぁそういうこともするよね、としか思わなかった。仲間の反応からも何となくそういうの伝わってくるし。
クロードとディミトリは本当にいい男なんだよな
元々無双クロード嫌いでは無かったんですが、お陰で更に理解が深まりました。ED後は…闇うごが生き残ってるのが気になるんですよね。連邦の仲立ちで王国と帝国の講和が決まるも、調印式でディミトリが帝国(または連邦)の仕業に見せかけて暗殺され、原作以上の泥沼全面戦争に突入とかありそうで怖い…
士官学校での生活が短かったのが原因なのは解釈一致それとツィリルとの会話がなかったのも結構影響が大きい気がする(クロードとツィリルの支援会話Aを見ながら
風花雪月無双の戦闘面はともかくキャラの思考とか動きとかベレトスが居ない状況からなる本編との差がよく出てると思ってたから「こんなの僕が知ってるクロードじゃない!!」って意見ばっかりで嫌気がさしてたけど、この考察は良かった
僕もクロードの雰囲気が途中で変わってしまったなとなんとなく感じていました。お話すごくわかりやすかったです!
とても納得がいく解説でした👏無双ではベレトスや級友、レアたちと交流がほとんどなく、原作でも序盤は味方であっても完全に信じてはいないような風でしたしむしろ無双の方が本来のクロードの性格なのではと思いました
猜疑心の塊って自分で言ってたしね
そもそも、風花本編でのクロードの行動も、黄色ルート以外はなあなあだと感じています。特に、青ルートで同盟がグロンダーズが兵を出す意味が殆ど言及されてない上に加えて、勝ち筋もないなと感じていました。本編では、先生が同盟側に付かなかった時点で同盟に勝ち筋が無いと半分見限り、自身の本当のやりたいことであるパルミラに帰る事を優先し、自身は生きて帰りつつ、同盟には適当な事を言って負け戦を正当な戦闘だと思わせて戦わせ、あわよくば他の国との体裁を上手く保って、レスターの民には極力被害が出ないようにした、というのがクロードの印象でした。 本当に勝つ気があるのであればディミトリのように死ぬ筈ですからね。本編が先生が同盟の味方になり、教団も付いてきた事で帝国に勝ち筋が生まれた世界線なのであって、本編黄色ルート以外のクロードは割とこんな感じなのではないのかなと感じました。淡々と戦争が続く展開で面白くも無かったですが、別にクロードが解釈違いだったとは思いません。先生がいないとあんなもんだと思います
フツーにクロードって感じ。違和感はなかった。先生がいなかったらクロードはこんなんだろって思う。
ありがたい考察でした。クロードが本音を話していないという発想はありませんでした。なるほど確かに。そう考えると、赤のベレトス敵対ルートにおける、クロードのベレトスに対するセリフの意図が理解できました。帝国に反旗を翻す意図はますますわからなくなってしまいましたが。個人的に本作品は、どのルートも中盤はとても面白かったのですが、闇蠢や主人公のルーツの掘り下げ不足、ベレトス敵対ルートの強引感、打ち切られたようなエンディングにしこりが残ったような感覚が否めなかったですね。
いや、俺は「王」になりたかったよ。それは確かなんだ。いや、俺は”パルミラ”「王」になりたかったよ。それは確かなんだ。本当はパルミラ王になってフォドラの閉塞感を打破し、国交を広げたかったんだろうね。原作の方では翠風ルートの場合先生がレスター王(厳密にはフォドラ統一王国国王だが)になってくれたけど無双では代わりに王になってくれる人がいなかったからレスター王にならざるを得なかった。
シェズがクロードを強く責めたことでクロードは信頼することを諦めたって部分でハッとしました!最初の級長の所感を考えるシーンでも先生より浅い見方しか出来ておらず、人を見る目は劣っているように描かれているのかなとも感じていたので、自分の中でかなり納得できました!
この章だけタレスを倒せてないので青鱗みたいな突然出てきたタレスに紋章石飲まされるエガちゃんっていう状況がいつ起きてもおかしくないのが怖いですねそういえば今作誰もシャンバラ見つけれなかったですね
プレイして、クロードが本音を話していないのは感じていたので、黄色ルートも楽しめましたただこの動画を見て、クロードの思考をここまで綺麗に言語化できて、腑に落ちるのは見事と思いました。すごい
前作はベレトスという心から頼れる存在がいてクロードの中で何かしらの変化があったからこその結末で、ある意味今回のクロードが本来のクロードかもしれない。
俺もそう思った
逆にエガちゃんやディミトリの精神的な柱は先生じゃないわけで特にディミトリは先生ではなくドゥドゥが傍にいるか否かなんだなと思いました
@@nae-kuria0916 そうですね。個人的な主観ですけどエーデルガルトにとっては頼れる、信頼できる摂政がヒューベルトで、先生は唯一甘えられる、子供に戻れる相手って印象があります。あるいは憧れの対象(似顔絵とかのエピソードとかなんとなく親子の関係に似てるし、或いは好きなアイドルのポスター飾ってるみたいな関係)ディミドリは過去が悲惨だけど、周りに恵まれてるんですよね。自分を信用しているドゥドゥーとか、間違えたら叱ってくれる、憧れで第二の父のロドリグとかいますし、先生はブレーキとか軌道修正係だったのかなと思う。或いは何があっても側にいてくれる人みたいな。ディミドリとシェズの関係もブレーキと軌道修正係でそんなに違いはないかな?エーデルガルトの非道がなかったから病まなかったから、そこまで大変では無かっただろうけど、性格的に誰かがブレーキ役やらないといけないんでしょうね。
黃燎の章終わって割と疑問だらけだったんですけどこの動画を観て凄く納得出来ました!本編のクロードの喋り方を見ると師(腹を割って話せる相手)と信頼できる関係の仲間(士官学校の生活)がいないのは大きいそうだし赤焔や靑燐だとエーデルガルトやディミトリはそれぞれ本編よりも最初の状況や環境が有利になったのに対し黃燎は厳しくなったのも影響していそう…
エーデルガルトにとっての最初の環境は有利ではありません、というかあえて不利になる方向を選びました。最初から闇うごなしでの勝負になるため戦力が大幅に不足しており、それ故に事の進め方が本編よりも遙かに慎重かつ丁寧です。ディミトリにとっては圧倒的有利な盤面からのスタートですね。教会は無傷だし帝国は弱いし(青の帝国はエガが全く機能せず実質青vs闇うご単体の戦いになっている)クロードにとって、強い王国&教会と慎重なエーデルガルトってのはかなり難しい状況です。策一発で盤面をひっくり返す隙がないので。
わかりやすい解説でした!ランドルフのとこ聞いてクロードの変容の原因がわかりました!
なんか凄い今作のクロード解釈違いとかで叩かれてるらしいけど自分は普通に好きだなとは思った
クロードのキャラの理解度によって黄のシナリオの見方結構変わるなぁこの考察全てを鵜呑みするつもりはないけどこういう可能性とかはありそうだなと思えるいい考察だと思ったし黄のシナリオをちょっとだけ自分の中で噛み砕けたかもしれない
ありがとうございます、こちらの考察を拝見して目から鱗でした。本編から違和感をずっと感じていたのですが、この解釈が1番腑に落ちました。
この考察を見れた方、クロードは本音を言えていないと気づけた方はいいけど気づけてない方のが恐らく多いんで、もしこの考察通りにシナリオが書かれているのであれば非常に悪手な書き方だなと思いましたね…(自分もそうだしもし本音を皆の前で語らないクロードを自分がライターとして書くのであればナレーションみたいに1人語りしてるシーン作って「クロードは本当は凄く悩んでいる」と読み手であるプレイヤーにそういう臭わせだと気づかせますけどね…個人的には世間にクロードがヘイト買われるようなシナリオにして欲しくなかったなと言うのが本音ですね…受け取り方によっては第二のエーデルガルトと受け取ってる方もいますし…(恐らく殺されたレア様自身もそう思ってるはず…帝国よりも王国と先に話し合いの場を作って欲しかった…(煉獄の谷アリルのせいで行き来が難しいですが…
軍記物、戦記物として見るとなかなか面白かったただ個人的には動画でも触れてたアリル戦が間違いなくクソだった戦争では外道戦法を取るのは確かに味方の士気を下げるけど、それを宥める役割の将兵が一様にクロードを批判してるのがリアリティに欠ける自国の損害を減らす戦略を取って何が悪いというのか、それに対して理解を示す味方が外様のペトラだけという始末イグナーツやラファエルが曇るのはまだしもローレンツやリシテアがそれを分かってないのが最大の解釈違いだったロストとかいうもはや要らないシステムのせいで一部のキャラクター以外が物語を動かすことができないのは前作からも続く欠点だと感じた(前作の青獅子のフェリクスとかエーギル君とか)
クロードは前から、ヤンとルルーシュの折衷と思ってましたけど、無双でそれがさらに強まった印象です
とても納得がいく解説でした、なるほどなぁそういう事だったのか
こうして見る限りクロードはディミエガ以上に平和な士官学校が必要な級長だった(殿下は逆に無い方が良いしで陛下は相変わらず)ベレスは学校の間で父の日記読ましてあげたり脳内にいるのじゃロリを教えたりと自分から腹の内明かす唯一の人物のに対して無双のシェズはラルヴァの事明かさない辺り主人公ですら信用に足りない空気になってしまった
先生は劉備でクロードは諸葛亮…水魚の交わりがとても気持ちいいストーリーでした今作は諸葛亮(クロード)が蜀(金鹿)を背負う辛さを書いたストーリーでチグハグな所が観ていて辛かった…
味方将内でも大義しか話していない、という視点はありませんでした。そうだったのかクロード…
お疲れ様です! 素晴らしい解釈でした! 今回はイフだと最初から言われているのにこうゆう批判多いのにはびっくりしたな まあ打ち切りは私もおいちょっと‥!ってなったけど先生いなかったらまずいのは本編風花雪月から一番感じていたので こうゆうのは見れて良かった
どっかで見たまとめサイトのコメントにおおっぴらな殺戮をやってない以外はネメシスと大体同じってあって皮肉だなって.......
孤独だったんだな、クロード
無双しかやってないから、クロードは本心を語らないで明るく振る舞って誤魔化す奴だと認識していたけど本編だと本心ではなすこともあるんだな
自ルートクロードは本編から無双でやってる事がフォドラの夜明けからエーデルガルトの下位互換になってるのが悲しいベレトス抜いたからってここまでになるか…
前作でクロードはもちろんクラスの雰囲気も一番好きだったので、今回無双でも一番初めにプレイしました。しかし、士官学校生活が短いからかクラスのみんなとの雰囲気もいまいち良くない感じがしてしまい、後半はそれなりにまとまっているようには見えましたが、なぜかなんとなく違和感を感じていました。その正体がこちらの解説を見て、わかった気がします。クロードの本音の部分がやはり出てなかったのですね…。悲しいですがとても腑に落ちましたました。先生と出会えず一年ともにみんなと過ごせないことで、こんな弊害が出てくるなんて…。もう一度じっくりプレイしたいと思いました。
ランドルフ助けられると思ってやり直したw
つまりクロードがかなり拗らせた状態だってこと?
ベレトスとシェズの育ち方の違いも影響してる気がしますよね。ベレトスはあのやばい親父や戦場から様々なことを学び、感情こそ薄いけどそれなりの道徳などを持ち合わせていたし、敏感だった。だから教えて、導いて、隣に立てる存在になれたんだと思います。反対にシェズは親から学べた事がそこまでなく、基本質のよろしくない傭兵達から学んでしまい、それ故に傭兵としての過ごし方に染まったが結果、言い方は悪いですが「きょうだい」になれない存在になったんじゃないかと思います。多分ですが、あのランドルフ事件もたとえ学校で教鞭を執ってなくても隣に立つのが先生なら違った見解を示して、「きょうだい」になれたんだろうなと思います。まあその場合だと、今回の金鹿メンバーからはパッシングくらいそうですが…。
個人的には立場によるものだと思うベレトスは教師として導いてくれて天帝の剣を使い自分やクラスメイトを守ってくれる存在シェズは部下として意見もくれてクロードの目的に協力してくれる存在だから同じ強大な存在でも同じ目線で考えてくれるベレトスの方に親近感を感じたんじゃないかな
今更のように風花無双をクリアしたクロード推しの者です。素晴らしい考察ありがとうございました。指摘されていたヒルダとの支援会話もそうですし、前半、主人公との会話で「俺はどうしたらいい?」みたいな弱音を結構こぼしていたのに後半にはあまりなかったのもずっと引っかかっていました。アリルのあとの叱咤は、クロードの目を覚まさせると同時に主人公共々仲間をみんな『自分以外』に線引きしてしまった瞬間になったのかもしれませんね……そう思うと寂しいです。最後の総括で映像を使っていただいていましたが、シャハドとの決別シーンもとても重要ですよね。対象的な存在である肉親のシャハドを自らの手で討ったことも大いに影響したと思います。パルミラは一族の長が強烈なリーダーシップでもって、仲間の命を守り、逆に敵勢力には容赦ないところがあります。弱い王はその責任として討たれ、強い王が生き残り民を強烈にまとめあげる。一度はそういう考え方にウンザリしてパルミラを飛び出してきたクロードでしたが、この出来事を経て賢王の本質がふるさとにあったという結論に至ったのかもしれません。ストーリーではシャハドがかなり小物の噛ませ犬っぽく見えてしまいましたが、死に際には立派に、王たる者の覚悟をクロードに見せつけたのだと思いました。本編の戦争編に比べると歳も若いですし、フォドラの文化理解、戦いや政治的な駆け引きといった経験が浅かったことを思えば、考え方が偏りやすかった(自分ひとりで何とかしなきゃ、とか)のかも、とも思いました。信頼に足る人物を見極めて任せるというのは真に成熟した大人にこそ出来る芸当ですから。そう考えると、無双の同盟ルートは卓上の鬼神オリジン、みたいな見方が出来そうで面白いです。これからもっと賢くなり立派なリーダーになるクロード、、、とても見たいです。長々と、大変失礼しました。
というかシンプルにシェズのおかげでエーデルガルトが闇落ちせず、墓荒らしだの魔獣を兵器にだの外道なことしなくなって大きく運命変えたわけでクロードまで大団円みたいにしたら先生の立場がないからじゃなかろうか
確かにエーデルガルトが非道なこともしないし闇に蠢く者とも手を切ってるから、いい方向性だけど、苛烈さが無くなったせいで内政の問題とか粛正とか進んでないのと(2年しか進んでないから仕方ないけど)手段を選ばなかったからこそ出来たフォドラ統一が出来なかったって印象はあるかな。
@Who むしろ2年で原作みたいに戦争泥沼化せず、事実上統一+西方教会利用で民衆や、クラスメイト達からの反感も皆無じゃないかな原作だと王国や同盟双方から嫌われてたけど、無双では王国側メンバーからも一理ある扱いだし
@@イチイチイチ-e1l 確かにそうですね。原作でも正直ベレトスがエーデルガルト側につく理由って生徒としての情と精々教会特にレアへの不信感ぐらいだし。いきなり平穏壊して、父の仇である闇に蠢く者とも手を組んでるし、エーデルガルト自身にその気が無かったとはいえ、闇に蠢く者が色々好き勝手やってるし。エーデルガルトが暗躍したせいでディミドリは病むし。ただ無双だと戦争の終わり方とかかかれていないし、統一したわけでも無いから戦争は続いてるんだよな。そこら辺の結末までやって欲しいとは思う。エーデルガルトの思想に納得して同盟領、王国とは和解だったらいいけどそうはならんかったし、ずっと内戦、戦争続きだと大団円とはいかないし、闇に蠢く者も討伐されていなし、レアも若干本当に死んだか疑問が残る。続きとか来ないかな。
本編だとどんな戦場も勝利に導く無限やり直しチーターが味方にいるせいで卓上の鬼神になる必要なかったからなぁ
黄燎の章叩いてる人って考察できなくて叩いてるんじゃなくて、「私のクロードくんはこんなことしない!」「エーデルガルト嫌い!だからエーデルガルトと組むなんて許せない!」みたいなのが多そう
クロードだけでなく同盟全体が1部で侵略してきた帝国の一方的な言い分に同調して王国と教会への侵攻を全く躊躇も罪悪感もなく乗っかってるのでべレトス先生との出会いや士官学校生活の有無だけでは説明がつかないでしょうしかも王国への侵攻の大義名分は300年も前の三日月戦争ですジュディットに至っては敬虔な教徒設定だったのに単なる東方教会派という無茶な後付け改変までしてますそこまで同盟全体として教会の教義や運営への不満があったかと言えば1部をやる限り全くそうじゃなくその時点で単なるストーリーの破綻でしかないでしょう
@@massy8000 帝国の言い分に同調して王国と同盟への侵攻に躊躇も罪悪感も無いってわけではないです。帝国が教会悪っつってるから乗っかろ〜ってしてました?罪悪感を持ってないってのも気が引ける旨の発言をしているキャラもいましたよね?侵攻の大義名分も三日月戦争だけではなくダフネル家の断絶、諸侯の引き抜きされそうになってるから話も出てましたよね?セイロス教はレア様を称えるものではなく女神を称えるものなので敬虔な信徒だけど東方教会派ってのも別に矛盾してるわけではないです。同盟全体として不満があったから教会を攻撃しよう!とも言ってませんでしたよね?してたのは教会への攻撃に民は納得するか?って話です。
@@帆竜 さすがに罪悪感はマリアンヌが多少という程度でそれ以外のキャラはモブ含めてほぼないに等しいです諸侯の引き抜きの話もそこから1、2エピソード挟んで王国教会と対立するきっかけになるかと思いきや唐突に帝国との盟約と王国教会への攻撃を始めるので実質何の影響もないに等しいですダフネル家の断絶も何代も前の話で今更王国侵略の大義名分に使えるような話ですらない東方教会派だろうと1部で同盟を侵略してきた帝国と組んでまで中央教会を攻撃させるならある程度中央の腐敗に関する説得力のある出来事は必要でしょう日本人の大半は敬虔なキリスト教徒ではないですが侵略国と一緒にローマ法王を打倒しましょうなんて急に言われても誰が乗り気になるでしょうか?
やはり肉親を殺し、周囲と一線置いてしまったのが原因かな
頭パルミラとか言われてるけど個人的には悪辣な策士みたいな側面が出ていいなと思った
レアを倒した後でこのお話しの意図通りのエンディングとかだったらクロードの目的も明確にわかって3勢力は均衡に保たれる(エーデルガルトがどう判断するかにもよりますが)わりかし叩かれることは無かったかなと思いますねー。自分も無双のシナリオ部分は全く期待してなかったので別に面白かったですが、打ち切りエンドはさすがにもやもやします
主が背中で何してても完璧にフォローするクロードの騎竜はすごい。作中(本編でも無双でも)で名前は出てきましたっけ?
面白い解釈で楽しめました。私はアリルでランドルフを犠牲にした時、「お、帝国と盟約して味方のフリしながら帝国の戦力削るなんてクロードらしいやん」と思ってました。なのに戦争の元凶であるエガちゃんを助けようとか言った時、「いや、何いってんだよ。最も見殺しにすべきやつを助けるなよ」と思いました。エガちゃんを見殺しにすればそれこそ戦争は一番速く終結するし、何より同盟にも侵略したよね、キミって。ただ、この動画を見て思ったのがエガちゃんを見捨てたいけど見捨てられなかったのかなと思いました。クロード並に苛ついたのがランドルフを見捨てたシェズの発言。ランドルフは盟約したから仲間だ、それを見捨てるなんてクロード、お前はそんなやつだったのか。他の仲間も同じように脳内お花畑でしたから、もしエガちゃんを見捨ててたらクロードに誰も付いてこなくなり、シェズなんかが暴走して助けに向かい、結果大事な将を失う。だからやむを得ず動画でおっしゃっていた手段に出て、帝国に協力する大義を消したのかなと。ベレス先生だったら、クロードは信頼して「実は盟約を利用して帝国を潰したい」と言えただろうし、周りがクロードに批判しても、ベレス先生が庇えば「先生が言うなら」で通りそうですしね。(帝国につくなんてあり得ないキャラが先生が決めたならでついてたぐらいだし)
この後の結末がどうなったのかDLCで明かされるといいなぁ。でもそうしたら間違いなく荒れるんだろうなぁ
2部後半の味方が侵略者側のくせに妙にノリが軽いと思っていたが動画を見て納得…
みんなクロード頼みすぎる
黄燎の章が終わったあと寂しかった理由がわかりました。戦争ものなので「めでたしめでたし」の感動的な終わり方になる必要はないけど、正直、本編と違ってクリア後に達成感に浸りきれませんでした。でも無双とこの考察でクロードがもっと好きになったので、やってよかったです。あとペトラも。
これは深い...深いですねえ
本編と比べると仲間との信頼関係を深められず、知見を広げる機会に恵まれなかったですからねえ。重要案件を丸投げしても毎度必ず最善の結果を持って帰ってくる先生という存在はプレイヤーの思う以上にクロードの精神面の支えになってたんでしょうね。
改めて考えてみると、本編では先生というチートパワーがいろいろなものを無茶苦茶にしていた、非常にゆがんだ世界だったんだろうなと思い始めた。先生というチートパワーを誰も手にできず、かつ「モニカ救出」という変数によって帝国と闇うごが切り離されたことでパワーバランスが本編とは全く変わっているから、必然的に各級長の行動も変わってしまう。本来クロードにとって潰すべきだった中央教会がエガちゃんによって一発で壊滅し、もう一つの旧権力である王国は自滅、そして闇うご戦力を過信したエガちゃんが強引にことを進めた結果策動の隙が大量に生じていて、かつ帝国+闇うごを上回るチートカードを手にしている状態の本編クロードはあまりにも恵まれすぎていたのでしょう。中央教会も王国も一切気にする必要はなく、あとはチートカードで帝国をぶん殴るだけで話が済み、闇うごどころかその力の根源までたどり着けるのだから。クロードにとっては闇うごパワーで力尽くで攻めてくる本編エガちゃんよりも、単純な戦力が低くても腰を落として隙なく丁寧に組み立ててくるエガちゃんの方が遙かにやりにくいし、ほぼ無傷で君臨する王国+教会ってのは、価値観という観点からは旧秩序の打破という点で一致する帝国よりもクロードにとって遙かにいてはならない存在。そうなると、帝国と真っ向から事を構え続けるのは得策ではなく、どんな手を使ってでもとにかく中央教会をピンポイントで破壊して、王国を帝国牽制のカードとして残しながら時をうかがう、というのは非常に合理的なやり方だと思う。本編が先にあっての無双の話だから叩かれているけど、歴史物語としては実は無双の方がずっと優れていて、むしろ本編側の話の方が全てを先生任せにする強引すぎた話だったんじゃないかなあと
結論「クロードには先生が必要だった」って事ですねフォドラが無双の話の後にまだ戦いがあるとしたら外国の敵勢力の対処ではないでしょうか?それにクロードは兄さんを殺してしまったせいでもうパルミナには戻るつもりは無くてそれで原作より余裕が無くなってきてるんだと思ってましたコレは勝手な妄想なのですが原作風花雪月の方でもシャハドが攻めてくる流れはあったんだと思います、でもコレ原作はクロードじゃなくて別の人が倒してしまったんじゃないかと勝手に解釈してます例えば・・・セイロス騎士に戻った後にレア様にパルミナ兵が攻めてきたから対処して欲しいと任務を言い渡されたジェラルトとか
個人的には、今作でかなり優遇されたローレンツを王やら盟主やら指導者という立場につかせ、隣でいつもふざけているのにいつの間にか粋な策を講じてるクラウン(道化師)的なポジションのクロードとか見てみたかったなぁ笑。というか、シンプルに考えて人を裏で組織的に動かすほうが身動き取りやすくて楽だと思うのだが。信頼云々がなくてもとっかかりは利害関係で十分。なんでも自分でやろうとするのは彼らしくなかったなー。そういえば、卓上の鬼神って異名はとうとう出てこなかったね。たぶん。あと、せっかくナデルや兄貴出すなら、パルミラともぐいぐい関わっていくストーリーきぼんぬだったわ。金鹿勢が、フォドラにとどまるのを望んでいたと思うてか…?!原作クロード堪能したときの、「コイツはフォドラに収まる器じゃねぇ!なんなんだ!」っていうドキドキ感が忘れられない。とにかく夢をみせてくれるキャラクターだった。無双版の彼こそが猜疑心にまみれた元いじめられっ子の偽らざる姿だとしても、もう少し別の「魅せ方」はあったのでは?というのがしがない平民感情なのだよ。戦争ものとしては三国の駆け引きを存分に楽しめた。これは事実。ただ、個々のキャラクター性を考えるとクロードには徹頭徹尾「つかめない男」としての見どころを用意してほしかったなぁ。いや、今回も十分つかめない男だったけども。ちょっと方向性が真面目すぎた。大義とかほんま君には似合わないよ要らん要らん。大衆ゲームのシナリオに求めているのはエンタメであって、文学じゃないっていうのが大雑把かつ残酷な答えかも。色々考察するきっかけになりました!ありがとうございます。
他ルートでクロードの好感度だだ下がりだったけど急にかわいそうになってきた…前作だと金鹿は3クラスで一番みんなでワイワイ仲良くしてた印象なのでギャップに衝撃。これは全ルートに言えるけど、やっぱり士官学校時代がもっと欲しかったな。
クロードに最大限好意的な解釈で嬉しいでも青燐ラストでの描写もあるし多分公式そこまで考えてないと思う拠点会話でラファエルとかマリアンヌとかよく分からないままでも協力してくれてるのが分かるし何よりエーデルガルト助けちゃったし…
他の章、本編含めてガンガン解説動画みたい!
めっちゃおもしろかったです
頭ではクロードの言葉は理解できるけど心が認めたくないって感じですかね自分はシェズを2年放置した辺りで
見聞を広め他者と関係性を育む期間が無い。と、無双クロードになるで、しっくりきました本編は、仕上がりすぎて主人公してるなこいつ🤣という爽快感か強かっただけに
翠風は白夜ルート黄燎は暗夜ルート。クロード=カムイ、先生=リョウマ、シェズ=マークス、エーデルガルト=ガロン。自分はそう感じました。
マジでナレーションエンドだけは納得いかんからDLCでストーリー追加してくれーーー
連邦国成立直後、王国と教団は西部三家に内政干渉して連邦国を崩そうとしました。2部序盤の王国侵略の目的は王国存続ではなく、王国を教団から切り離し、王国に連邦国を承認することだったと思います。エンディング後は講和条約が締結され戦争が終結すると考えますが、当然帝国と連邦国優勢で決着しますのでこのような内容になると思います。1 王国はレスター連邦国を承認する。2 王国はアリアンロッド要塞とそれ以南の領土を帝国に譲る。3 王国はガラテア領とその周辺領を連邦国に譲る。4 王国は帝国と連邦国に賠償金(莫大な金額)を支払う。これらの項目の講和条約になります。なので帝国と連邦国にとっては闇うごを完全に討伐してハッピーエンドですが、王国にとっては国は疲弊し、領土は削られるしでバッドエンドになるというわけです。(最悪の場合王国は崩壊する危険も)
フォドラに於ける三国の対立構造に関してはペトラも似た様なこと言ってたね
一応生徒が誰も死んでないってのは評価点ではあるまあツィリルとカトリーヌ死んでるけど
赤√の先生を仲間にしない√でのクロードと先生の会話でなんとなく察せるよな。可哀想になってきてDLC寄越せ(唐突)
今ちょうど黄燎の2部やっていて胸糞展開が続いたので進めていくのがきついと思ってたのですが…解説とても面白かったです。途中でシェズも何度も言ってますが、本当に今作のクロードは仲間のことを信頼できてないですよね。ただそれって信頼してよ!って言われてできるようなものでもなく、、アリル戦の時はシェズよく言った!と思ってたぐらいですが、たしかにあそこでクロードがみんなに理解してもらうのを諦めたっていうのは腑に落ちます。個人的にはベレトスよりも感情豊かなシェズの方が好きですが、今作のシェズは軍師というより将の1人なので立ち位置の違いもあるかもしれないですね…あと2部はクロードもですが正義感に酔いながら侵略していく連邦にも嫌気がさしてたんですが、それもクロードが大義を与えてたおかげで罪悪感で苦しまずに済んでたっていう解釈もハッとしました。。まぁクロードの性格上読めないですが、それにしてももう少しだけシナリオで本音を明かしてくれてもいいんじゃないかな〜とは思いました🥺
そもそもそんな批判あったんだ、とかの方が驚き。ゲームばっかやってないで読解力とか鍛えた方がいいよそういう人たち
やっぱりクロードがランドルフ見殺しのような非情な選択を取る様になったのって、「シャハドを自分の手で殺した」に関係してると思う。本編ディミトリみたいな、「家族の霊の声が聴こえる」みたいな状態で、そこから徐々に変わっていったんじゃないかなぁとは思う。
これみたあとのクロード変わるな最近クリアしましたけど全然理解できてなかったわ本来なら士官学校で1年すごすはずが数ヶ月程度(青獅子戦まではやってたらしい)で終わったから生徒としての時間がなかったのが要因の1つとは思う動画でもいってるけどあくまで友達でなく1人の兵でしかみれてなかったこう考えてくと先生ってすごかったんやもし俺が指揮する側じゃなくて周り同様駒の1つだったら的なことをいってる
一番国力の弱い同盟が、帝国と王国に少し優位な状態で戦争終わらせたい場合、クロードの最後の選択肢にたどり着くでしょうね…。ただ、自分が連邦国の兵士だったら、毎度毎度戦う相手変わって絶対混乱する。
マジでクロードは先生がいないとダメだわ。無双でのifルートは悲しかったし、早くベレトス(先生)来てと思った
ランドルフを犠牲する策は「腹の底がみえない設定」が垣間見れてクロードヲタとしては、嬉しかったwその後めちゃくちゃ仲間に批判されて「はぁ???」とシェズと仲間にいらっとしたのを思い出しました。次はベレトスやほか学級を説得して黄燎の章やってみようと思います。
戦後についてですが・帝国が戦争を継続一択だと思ってます。そもそも帝国の戦争の目的が「フォドラの統一」なので。2年後開始時点で中央教会と手を組んでいない同盟が兵を向けられる理由なんて、フォドラ統一としか考えられない。盟約締結の場面でクロードの文句に対し「フレゲトンの要請に従って兵を置いただけ。」としらばっくれられている。そこから分かる通り理由なんて後からいくらでも作れる。本編で紅花以外のエーデルガルトがレアを捉えた後も戦争が続いていることからも伺える。本編のエーデルガルトの主張は中央教会打倒だけでなく、フォドラ全体の改革も唱えており、そのためにはフォドラ全体を帝国の傘下にする必要がある。帝国がこのままだと負けると踏んだからこそ一時的に連邦国と手を結んだだけで、中央教会、王国との戦いが済んだらベルグリーズ領侵攻辺りに理由を置いて再度攻撃を開始するはず。戦争の大義なんていくらでも作れることが(正常な知能の)クロードに分からないはずは無いので、正直無双のクロードは解釈違いですね…
継続になっても帝国とのタイマンにならないように、王国を残したいって話をするぐらいなので、エガが統一が目的でその後も戦争する可能性が高いのはクロードも分かっていると思われ、戦争が最速で終わる(教会排除による大義名分喪失)はクロードもあまり期待していない上であわよくばこの始まった戦争で己の目的を必ず達成したいってことだと思われます(最終戦でレア変身前の会話に、「誰が戦争を始めたかはどうでも良く、変える手段が目の前にある」って発言、つまり状況に乗っかって目的を達成したい)
@@kuta1373 とにかく戦争を早く止めたいのかエーデルガルトに思想に本気で共鳴してるのか結局クロードの中でどっちに重きを置いてるのかもよく分からないんですよね発端は戦争を始めた帝国であることは分かりつつも早期終結のための境界排除ならガルグ=マクでエーデルガルトがピンチになった時は絶好のチャンスだったはずです実際に赤焔のべレトス敵対ルートだと盟約を一方的に破棄して戦いを挑んできます後者の場合は1部での侵略に目をつぶれるほどクロードの協会に反発を抱く経緯がほぼ掘り下げず唐突に方針転換して帝国と手を組み王国と教会に攻め入ることに誰も文句を言いませんランドルフを見殺しにしたことをシェズは攻めますがそれ以前に帝国と組むことの葛藤が同盟キャラ全般にほぼないのは不自然すぎるように思いました
スッキリしました!
ランドルフを犠牲にしたのは叩かれる要因になったと思う、主人公やジュディットにも叩かれてたし。
ベレトスいないとどうなるんだ?みたいなノリだったエガやディミが意外にも展開によってはある程度ベレトス無しでも動けたのに対して。本編で散々ベレトス要る?って言われ続けてたクロードにとって士官学校の生活(仲間との交流、教会への一定の理解)とベレトスの存在が大事だったというのがよく分かる見せ方だと思った。現実世界でもそうだが、環境ってほんと人を変えるからね主義主張も変わることがよくある
ディミトリは幼馴染みに囲まれていて、エガちゃんはヒューベルトという唯一無二の参謀がいるのに対して
クロードって完全アウェーからレスターに来たし、故郷でも心許せる友達がいなかったことを考えたら黄は紅・青に対して本当に学校での日々がないって歩み寄りがないのが問題ですよね…
でもクロード批判ってあったんですね、黄で見かけた批判って大体「やりたいことは解るけど、展開が早すぎて雑」と「キャラの行動・言動が本編に比べて矛盾している」という感想だったのですが…
多分、本編で描きたかった本来のクロードがこれなんだよな。
信用できないとか腹の中明かさないとか言われてたのに、普通にただのいい奴だったし
エーデルガルトにとってベレトスは甘えられる人。
ディミドリにとっては間違えたら正しい道へ軌道修正してくれる人。
クロードにとってベレトスは自分の考えを見透かし、理解してくれる人で机上の策でしか無いものを実際に運営できるようにして動かしてくれる軍師兼将兼軍の管理者。
シェズは武勇に優れた将ではあるけど、軍師ではないのかなと思う。(ゲームのシステム上、シュミレーションRPG の主人公ベレトス、アクションゲームの主人公シェズの違いがここに出たかなってメタ考察)
原作では級長の中で闇落ちしなかったクロードが、実は一番、先生や士官学校での日々を必要としていたってことが…😭
解説がとても分かりやすく納得出来ました。
自分の考えを述べると、クロードが仲間を信頼していなかったのは士官学校生活が無かったからだと思います。
風花雪月本編では士官学校生活で先生や仲間と信頼を培ってから5年経ったのに対し、無双では数か月の士官学校生活終えたら2年後でしたからね。
シェズと仲間には、国王就任や帝国との同盟、アリルでの戦い方など事後報告でしたので、本当に心から信頼してもらえて無かったんだと思います。
それとアリルの戦いで同盟軍の被害を最小限にする為に帝国軍を見捨てたのは、仲間の実力を信頼していなかったのもそうですが、先生が戦場の指揮をしていないのが一番の原因だと思います。無双では戦場の指揮はクロードが全てしているのに対し、本編では戦争全体の戦略はクロード、戦場の指揮は先生でした。プレイヤーによると思いますが、仲間が死んだら時を巻き戻して犠牲ゼロにしている人が多いと思います。クロードから見れば仲間が絶対に死なないので、先生には全幅の信頼を寄せていたと思います。無双では戦略も戦場の指揮もクロードなので、とてつもない負担がかかっていたと思います。
個人的には無双でのクロードは生き生きとしているように見えなかった。本編ネメシス戦前の「行こうぜ、きょうだい!フォドラの夜明けが俺たちを待ってる!」の最高に気分良く言ってるシーンは無双では無かったな。
天刻の拍動をゲーム内のリセット機能としてだけでなく、先生の人知を超えた用兵術の要因として考える考察、とても面白かったです。
素晴らしい考察でした。無双の黄色ルートはクロードの苦悩を描いた完成度の高いシナリオだと思ってたので不評だと知った時は驚きました。本編のようにスカッとする話じゃなかったのが良くなかったんですかね。けどそれも「先生に出会えなかったIF」と考えるとより本編の黄色ルートが尊く感じられて好きです
クロードの孤独や、最後まで仲間に心を開いてない感じはなんとなく気づいていたけど、クロードがそこまで「レスターの未来のために」と行動するとは思ってませんでしたね...。解説内容自体は矛盾もなく、かなり納得できる部分がありました。
ただ、やはりクロードにはそこまでレスターに肩入れするだけの理由があるか?とは思いましたね。(そこの説明がなかったので、レノさんはレスターへの思い入れによるものだと考えているのかな、と感じました。)
今回パルミラの事情が描かれたことによって、「パルミラ国内でカリードの味方をする人はいないわけではない」というのがわかりましたので、クロードにはレスターを見捨てて、パルミラに戻る選択肢もあったはずなんですよ。
でもそうしなかったのは、やはり大本には「フォドラの壁をぶち壊す」という自分の野望があって、その達成をするための細い道を辿っていたんだろうな、と思います。「野望の実現のためには、レスターという自分の味方をする勢力の存続は必須だから」という合理的な理由で、レスターを捨てるという選択をしなかった。のではないでしょうか。
仲間やレスターへの思い入れもあるにはあるんでしょうが、心を開けない仲間のためにそこまで自分を追い詰めるとは考えづらいかな、と思いました。
長文失礼しました。
本編よりも無双の方が「卓上の鬼神」って感じが伝わってきた
クロードの悩み事は大きく分けて2つで、レスターの存続(帝国の侵略阻止)と既存の教会制度の廃止
原作は1部終了時にそれまでの教会(レアが首魁)は勝手に力を失うから、後は汚いことしなくても、侵略への抵抗の流れで帝国滅して存続の目的達成できる
無双は王国が教会を抱え込んでしまったせいで、どっちも達成したければ、汚いこと(王国へ侵攻)しないといけなくなった。
(攻めなくても話し合いでって言ってる人いるみたいだけど、ディミトリとのザラスの話し合いや最終戦て見捨ててるように、やむを得ない状況に持ち込まないとファーガスは性質上切り捨てられない)
王国ルートやガルグマクで帝国見殺しだと、帝国の脅威は無くなるものの、
教会はレア生存の状態で存続してしまい、元の教会の権威が強いフォドラに戻る可能性が高い
その状況からもう一度教会を排除まで至らせるのは難しい
一方、黄燎だと教会さえ排除してしまえば、教会排除のほうの目的達成後の問題、帝国の脅威の問題は王国との3勢力にらみ合いの状態にすれば何とか帝国に征服される状況は避けれる
王国侵攻を叩く人いるみたいだけど、
クロードとしては不可逆じゃないルートを選んだに過ぎない
青ルートのあとに黄ルートをやったのでクラスの雰囲気のあまりの違いに戸惑い、クロードが前作と全然違うなとモヤっていましたが、こちらの解説でかなりすっきりしました。前作は先生をきょうだいと呼んでましたが本当の兄弟であるシャハドを討たなくてはいけないのは辛かったでしょうね。ベレトスが仲間になったときは「お前が力になってくれることを俺はずっと望んでいたのかもしれない」とまで言っているし。しっかり意識してみていけばなるほど確かにクロードの孤独をところどころ表現してるなと。。。ありがとうございます。
それから黄燎は先生がいてくれれば…とプレイヤーに思わせたかったのではないか、とも後から感じました(^-^;
ぶん投げエンドも本編を汚さないための手なのかなと考えています
先生と出会わない方がハッピーエンドになれたかもしれないってオチにすると、本編あってこその外伝なのに…と場合によっては批判の種になるので
あえてぼかしたのは手法としてありだと思いました
クロードにとってベレトスが本音を言える相手だったのは、もちろんですが、そうなったのはベレトスが人を見る目があったからかなと個人的には思う。例えば選択肢によりますがレアが行方不明の時クロードに「死んでいて欲しい?」ってぎょっとすること聞いていたりしますし。
選択肢によるけど、クロードの考えや戦略を言わずとも理解してくれていたのかなと思う。
あと、前作はクロードが政治や策を担当、ベレトスが軍の編成、クロードの策を実用化、軍の進行指揮、軍の管理とかしてたのかなって思う。
前作のベレトスとラファエルの支援会話でも「断らないからクロードは先生に色々頼んじゃう」みたいな会話あったし。
でも無双では全部クロード一人でやらなくてはいけないし、誰かに頼む方法も士官学校で過ごさなかったからやり方や信頼の仕方がわからないって感じかなと思う。
シェズのことは武勇では信頼出来るけど、軍略ではわからないって感じかな。(アクションゲーム主人公シェズとシュミレーションRPGゲームの主人公ベレトスの違いがここに出たかなとメタ考察)
出会いの時も先生は「腹に一物抱えていそう」だったのに
シェズは気楽なこと言ってたしね
ベレトス先生とヒルダの立ち位置がいかに重要だったことが分かる
マリアンヌにクマがあったりイグナーツがお絵描き騎士になってる所から「ベレトスと会わなかった世界線」味は感じてた
他の人のコメントで気がついたけど「学園生活が無かった世界線」か、レスターは闇うごとあんまり関わらない分そこによる差異が露骨に出てる
前作でクロードの王国侵略や帝国との同盟が組まなかった理由として既存の価値観に囚われないベレトスが大司教代理であったことと王国が滅亡寸前だったのが大きい気がする
素晴らしい考察を拝見でき感謝しています。
短い士官学校期間では皆と信頼関係を育くむことができず、「きょうだい」と呼びたいと思える恩師と出会えなかったクロードの未来はこうだったのかな、と思う反面、クロードらしくない違和感をどこか感じていました。
クロードが弱みを見せられずに背負っていたなら辻褄が合うと思います。
黄燎は2周していますが、今回の考察、解説を踏まえてもう一度プレイしてみようと思います。
とても丁寧で分かりやすい解説動画をありがとうございました!
本編だと明るい面が多くて序盤の先生の目が笑ってないって評価や毒を使うって発言がずっと引っかかってたから個人的には今作で必要ならエグい策を取りにいける黒い部分を見れてやっぱ想像通りのキャラで安心したなぁ
どの級長も与えられた条件は一緒でベレトス先生だからこそ行けた道ってのがあってシェズの様な一介の傭兵で付いてきただけの存在と教団含め付いてきた先生とでは状況が違うからこそ別の視点で物を見れないクロードができてしまったと考察してしまう…なにより同じパルミラ人のツィリルが教団で上手くやってる事を知らないからこそセイロスの教義は差別的だなんてクロードは言えたわけだし色々士官学校で学べなかったところもデカいと思ったな…
パルミラは何度も講和を破って(レジャー感覚で)フォドラに攻めてくるというヤバい国だし「差別や偏見を一掃したい」とは言うけど、自身も「フォドラが閉鎖的なのは教団のせい」という偏見とか「このままレア様いなくなった方が野望的に都合良いかも」とボソっと言ったり危ういところあったのよね(ディミトリらの闇が目立ちすぎてたけど)
本編が王国・教団もほぼ壊滅で残存勢力がレスターに流れる、内輪揉めを装って5年間最低限の戦力損失しかしてない、クロードの野望実現の詰めの手として「フォドラ統合の象徴」として大司教代行の先生がいると何もかもうまく進み過ぎなんだよね。パルミラの戦乱の被害者であり教会の良い部分(異民族の戦災孤児も保護、改宗も強制しない)の象徴でもあるツィリルとも出会ったのも大きいし「お前ならこう動くと思ってた!」っていう「策」に必要な「仲間との信頼」もあってジュディット以外に心の距離うまく取れててで別ルートでも精神的余裕あった
やっぱり俺らの先生ことベレトス先生の存在が偉大だったんやなって()
思えばクロードにとって「きょうだい」と呼べる存在は無双には現れなかったし、本当の兄弟を討つことになり、最後まで孤立してしまったんだろう。
天帝を失った者たちの進む可能性の一つが無双の位置づけだと思うが、語源から察するにロクな結末にはたどり着けない定めなのかもしれない。
一応連邦ルートは生徒達の死者0にできるからマシだけどもね。
他ルートの解説もするなら楽しみにしてます。
解説ありがとうございます。
仲間に責められて大義名分しか言わなくなったって納得だなと思います。
仲間への信用が無くなってしまった状態でこのあとどうするのか、野望は叶えられるのか、エンディング後の話も作って欲しいですね。投げたまんまにしないで。
解説ありがとうございます。
黄√だけクリアで正直モヤモヤしてましたが、1つの解釈を得られ納得できたような気がします。
続きは…本当に気になりますね。仰る2つのどちらかになりそうだと思いましたが、やはりアンサーが欲しいところ
アリルのことに関しては、シャハドを自分の手で討ったことから覚悟決まっちゃった上での行動なのかなと感じましたね。
このルートでのクロードは野望を半分諦めてるようにすら見えるし、その結果過激な策や方針に傾いちゃったのかなと考えてます。
黄燎の章のクロードの動き方がなんとなくモヤッとしていたので面白い考察でした!
原作では士官学校時代からゴーティエ家督騒乱、ルミール村、クロニエ・ソロン戦、ガルグ=マクの戦いなどで先生や金鹿生徒と共に死線をくぐってきた事、軍の指揮において右に出るものが居ない先生の存在がクロードにとって大きかったのかなと思います。
クロードは猜疑心の塊で卓上の鬼神なんだから、自分の望む終わりのために信用してない人に嘘をついて大義を与えてる姿にまぁそういうこともするよね、としか思わなかった。
仲間の反応からも何となくそういうの伝わってくるし。
クロードとディミトリは本当にいい男なんだよな
元々無双クロード嫌いでは無かったんですが、お陰で更に理解が深まりました。
ED後は…闇うごが生き残ってるのが気になるんですよね。連邦の仲立ちで王国と帝国の講和が決まるも、調印式でディミトリが帝国(または連邦)の仕業に見せかけて暗殺され、原作以上の泥沼全面戦争に突入とかありそうで怖い…
士官学校での生活が短かったのが原因なのは解釈一致
それとツィリルとの会話がなかったのも結構影響が大きい気がする(クロードとツィリルの支援会話Aを見ながら
風花雪月無双の戦闘面はともかくキャラの思考とか動きとかベレトスが居ない状況からなる本編との差がよく出てると思ってたから「こんなの僕が知ってるクロードじゃない!!」って意見ばっかりで嫌気がさしてたけど、この考察は良かった
僕もクロードの雰囲気が途中で変わってしまったなとなんとなく感じていました。
お話すごくわかりやすかったです!
とても納得がいく解説でした👏
無双ではベレトスや級友、レアたちと交流がほとんどなく、原作でも序盤は味方であっても完全に信じてはいないような風でしたしむしろ無双の方が本来のクロードの性格なのではと思いました
猜疑心の塊って自分で言ってたしね
そもそも、風花本編でのクロードの行動も、黄色ルート以外はなあなあだと感じています。特に、青ルートで同盟がグロンダーズが兵を出す意味が殆ど言及されてない上に加えて、勝ち筋もないなと感じていました。
本編では、先生が同盟側に付かなかった時点で同盟に勝ち筋が無いと半分見限り、自身の本当のやりたいことであるパルミラに帰る事を優先し、自身は生きて帰りつつ、同盟には適当な事を言って負け戦を正当な戦闘だと思わせて戦わせ、あわよくば他の国との体裁を上手く保って、レスターの民には極力被害が出ないようにした、というのがクロードの印象でした。
本当に勝つ気があるのであればディミトリのように死ぬ筈ですからね。本編が先生が同盟の味方になり、教団も付いてきた事で帝国に勝ち筋が生まれた世界線なのであって、本編黄色ルート以外のクロードは割とこんな感じなのではないのかなと感じました。淡々と戦争が続く展開で面白くも無かったですが、別にクロードが解釈違いだったとは思いません。先生がいないとあんなもんだと思います
フツーにクロードって感じ。
違和感はなかった。
先生がいなかったらクロードはこんなんだろって思う。
ありがたい考察でした。
クロードが本音を話していないという発想はありませんでした。なるほど確かに。
そう考えると、赤のベレトス敵対ルートにおける、クロードのベレトスに対するセリフの意図が理解できました。
帝国に反旗を翻す意図はますますわからなくなってしまいましたが。
個人的に本作品は、どのルートも中盤はとても面白かったのですが、闇蠢や主人公のルーツの掘り下げ不足、ベレトス敵対ルートの強引感、打ち切られたようなエンディングにしこりが残ったような感覚が否めなかったですね。
いや、俺は「王」になりたかったよ。
それは確かなんだ。
いや、俺は”パルミラ”「王」になりたかったよ。
それは確かなんだ。
本当はパルミラ王になってフォドラの閉塞感を打破し、国交を広げたかったんだろうね。
原作の方では翠風ルートの場合先生がレスター王(厳密にはフォドラ統一王国国王だが)になってくれたけど無双では代わりに王になってくれる人がいなかったからレスター王にならざるを得なかった。
シェズがクロードを強く責めたことでクロードは信頼することを諦めたって部分でハッとしました!
最初の級長の所感を考えるシーンでも先生より浅い見方しか出来ておらず、人を見る目は劣っているように描かれているのかなとも感じていたので、自分の中でかなり納得できました!
この章だけタレスを倒せてないので青鱗みたいな突然出てきたタレスに紋章石飲まされるエガちゃんっていう状況がいつ起きてもおかしくないのが怖いですね
そういえば今作誰もシャンバラ見つけれなかったですね
プレイして、クロードが本音を話していないのは感じていたので、黄色ルートも楽しめました
ただこの動画を見て、クロードの思考をここまで綺麗に言語化できて、腑に落ちるのは見事と思いました。すごい
前作はベレトスという心から頼れる存在がいてクロードの中で何かしらの変化があったからこその結末で、ある意味今回のクロードが本来のクロードかもしれない。
俺もそう思った
逆にエガちゃんやディミトリの精神的な柱は先生じゃないわけで
特にディミトリは先生ではなくドゥドゥが傍にいるか否かなんだなと思いました
@@nae-kuria0916 そうですね。
個人的な主観ですけど
エーデルガルトにとっては頼れる、信頼できる摂政がヒューベルトで、先生は唯一甘えられる、子供に戻れる相手って印象があります。あるいは憧れの対象(似顔絵とかのエピソードとかなんとなく親子の関係に似てるし、或いは好きなアイドルのポスター飾ってるみたいな関係)
ディミドリは過去が悲惨だけど、周りに恵まれてるんですよね。自分を信用しているドゥドゥーとか、間違えたら叱ってくれる、憧れで第二の父のロドリグとかいますし、先生はブレーキとか軌道修正係だったのかなと思う。或いは何があっても側にいてくれる人みたいな。ディミドリとシェズの関係もブレーキと軌道修正係でそんなに違いはないかな?
エーデルガルトの非道がなかったから病まなかったから、そこまで大変では無かっただろうけど、性格的に誰かがブレーキ役やらないといけないんでしょうね。
黃燎の章終わって割と疑問だらけだったんですけどこの動画を観て凄く納得出来ました!
本編のクロードの喋り方を見ると師(腹を割って話せる相手)と信頼できる関係の仲間(士官学校の生活)がいないのは大きいそうだし
赤焔や靑燐だとエーデルガルトやディミトリはそれぞれ本編よりも最初の状況や環境が有利になったのに対し黃燎は厳しくなったのも影響していそう…
エーデルガルトにとっての最初の環境は有利ではありません、というかあえて不利になる方向を選びました。
最初から闇うごなしでの勝負になるため戦力が大幅に不足しており、それ故に事の進め方が本編よりも遙かに慎重かつ丁寧です。
ディミトリにとっては圧倒的有利な盤面からのスタートですね。教会は無傷だし帝国は弱いし(青の帝国はエガが全く機能せず実質青vs闇うご単体の戦いになっている)
クロードにとって、強い王国&教会と慎重なエーデルガルトってのはかなり難しい状況です。策一発で盤面をひっくり返す隙がないので。
わかりやすい解説でした!
ランドルフのとこ聞いてクロードの変容の原因がわかりました!
なんか凄い今作のクロード解釈違いとかで
叩かれてるらしいけど
自分は普通に好きだなとは思った
クロードのキャラの理解度によって黄のシナリオの見方結構変わるなぁ
この考察全てを鵜呑みするつもりはないけどこういう可能性とかはありそうだなと思えるいい考察だと思ったし黄のシナリオをちょっとだけ自分の中で噛み砕けたかもしれない
ありがとうございます、こちらの考察を拝見して目から鱗でした。
本編から違和感をずっと感じていたのですが、この解釈が1番腑に落ちました。
この考察を見れた方、クロードは本音を言えていないと気づけた方はいいけど気づけてない方のが恐らく多いんで、もしこの考察通りにシナリオが書かれているのであれば非常に悪手な書き方だなと思いましたね…(自分もそうだし
もし本音を皆の前で語らないクロードを自分がライターとして書くのであればナレーションみたいに1人語りしてるシーン作って「クロードは本当は凄く悩んでいる」と読み手であるプレイヤーにそういう臭わせだと気づかせますけどね…
個人的には世間にクロードがヘイト買われるようなシナリオにして欲しくなかったなと言うのが本音ですね…
受け取り方によっては第二のエーデルガルトと受け取ってる方もいますし…(恐らく殺されたレア様自身もそう思ってるはず…
帝国よりも王国と先に話し合いの場を作って欲しかった…(煉獄の谷アリルのせいで行き来が難しいですが…
軍記物、戦記物として見るとなかなか面白かった
ただ個人的には動画でも触れてたアリル戦が間違いなくクソだった
戦争では外道戦法を取るのは確かに味方の士気を下げるけど、それを宥める役割の将兵が一様にクロードを批判してるのがリアリティに欠ける
自国の損害を減らす戦略を取って何が悪いというのか、それに対して理解を示す味方が外様のペトラだけという始末
イグナーツやラファエルが曇るのはまだしもローレンツやリシテアがそれを分かってないのが最大の解釈違いだった
ロストとかいうもはや要らないシステムのせいで一部のキャラクター以外が物語を動かすことができないのは前作からも続く欠点だと感じた(前作の青獅子のフェリクスとかエーギル君とか)
クロードは前から、ヤンとルルーシュの折衷と思ってましたけど、無双でそれがさらに強まった印象です
とても納得がいく解説でした、なるほどなぁそういう事だったのか
こうして見る限りクロードはディミエガ以上に平和な士官学校が必要な級長だった(殿下は逆に無い方が良いしで陛下は相変わらず)
ベレスは学校の間で父の日記読ましてあげたり脳内にいるのじゃロリを教えたりと自分から腹の内明かす唯一の人物
のに対して無双のシェズはラルヴァの事明かさない辺り主人公ですら信用に足りない空気になってしまった
先生は劉備でクロードは諸葛亮…
水魚の交わりがとても気持ちいいストーリーでした
今作は諸葛亮(クロード)が蜀(金鹿)を背負う辛さを書いたストーリーでチグハグな所が観ていて辛かった…
味方将内でも大義しか話していない、という視点はありませんでした。そうだったのかクロード…
お疲れ様です! 素晴らしい解釈でした! 今回はイフだと最初から言われているのにこうゆう批判多いのにはびっくりしたな まあ打ち切りは私もおいちょっと‥!ってなったけど
先生いなかったらまずいのは本編風花雪月から一番感じていたので こうゆうのは見れて良かった
どっかで見たまとめサイトのコメントにおおっぴらな殺戮をやってない以外はネメシスと大体同じってあって皮肉だなって.......
孤独だったんだな、クロード
無双しかやってないから、クロードは本心を語らないで明るく振る舞って誤魔化す奴だと認識していたけど
本編だと本心ではなすこともあるんだな
自ルートクロードは本編から無双でやってる事がフォドラの夜明けからエーデルガルトの下位互換になってるのが悲しい
ベレトス抜いたからってここまでになるか…
前作でクロードはもちろんクラスの雰囲気も一番好きだったので、今回無双でも一番初めにプレイしました。
しかし、士官学校生活が短いからかクラスのみんなとの雰囲気もいまいち良くない感じがしてしまい、後半はそれなりにまとまっているようには見えましたが、なぜかなんとなく違和感を感じていました。
その正体がこちらの解説を見て、わかった気がします。
クロードの本音の部分がやはり出てなかったのですね…。悲しいですがとても腑に落ちましたました。
先生と出会えず一年ともにみんなと過ごせないことで、こんな弊害が出てくるなんて…。
もう一度じっくりプレイしたいと思いました。
ランドルフ助けられると思ってやり直したw
つまりクロードがかなり拗らせた状態だってこと?
ベレトスとシェズの育ち方の違いも影響してる気がしますよね。
ベレトスはあのやばい親父や戦場から様々なことを学び、感情こそ薄いけどそれなりの道徳などを持ち合わせていたし、敏感だった。だから教えて、導いて、隣に立てる存在になれたんだと思います。
反対にシェズは親から学べた事がそこまでなく、基本質のよろしくない傭兵達から学んでしまい、それ故に傭兵としての過ごし方に染まったが結果、言い方は悪いですが「きょうだい」になれない存在になったんじゃないかと思います。
多分ですが、あのランドルフ事件もたとえ学校で教鞭を執ってなくても隣に立つのが先生なら違った見解を示して、「きょうだい」になれたんだろうなと思います。
まあその場合だと、今回の金鹿メンバーからはパッシングくらいそうですが…。
個人的には立場によるものだと思う
ベレトスは教師として導いてくれて天帝の剣を使い自分やクラスメイトを守ってくれる存在
シェズは部下として意見もくれてクロードの目的に協力してくれる存在
だから同じ強大な存在でも同じ目線で考えてくれるベレトスの方に親近感を感じたんじゃないかな
今更のように風花無双をクリアしたクロード推しの者です。
素晴らしい考察ありがとうございました。
指摘されていたヒルダとの支援会話もそうですし、前半、主人公との会話で「俺はどうしたらいい?」みたいな弱音を結構こぼしていたのに後半にはあまりなかったのもずっと引っかかっていました。
アリルのあとの叱咤は、クロードの目を覚まさせると同時に主人公共々仲間をみんな『自分以外』に線引きしてしまった瞬間になったのかもしれませんね……そう思うと寂しいです。
最後の総括で映像を使っていただいていましたが、シャハドとの決別シーンもとても重要ですよね。対象的な存在である肉親のシャハドを自らの手で討ったことも大いに影響したと思います。
パルミラは一族の長が強烈なリーダーシップでもって、仲間の命を守り、逆に敵勢力には容赦ないところがあります。弱い王はその責任として討たれ、強い王が生き残り民を強烈にまとめあげる。一度はそういう考え方にウンザリしてパルミラを飛び出してきたクロードでしたが、この出来事を経て賢王の本質がふるさとにあったという結論に至ったのかもしれません。ストーリーではシャハドがかなり小物の噛ませ犬っぽく見えてしまいましたが、死に際には立派に、王たる者の覚悟をクロードに見せつけたのだと思いました。
本編の戦争編に比べると歳も若いですし、フォドラの文化理解、戦いや政治的な駆け引きといった経験が浅かったことを思えば、考え方が偏りやすかった(自分ひとりで何とかしなきゃ、とか)のかも、とも思いました。信頼に足る人物を見極めて任せるというのは真に成熟した大人にこそ出来る芸当ですから。
そう考えると、無双の同盟ルートは卓上の鬼神オリジン、みたいな見方が出来そうで面白いです。これからもっと賢くなり立派なリーダーになるクロード、、、とても見たいです。
長々と、大変失礼しました。
というかシンプルにシェズのおかげでエーデルガルトが闇落ちせず、墓荒らしだの魔獣を兵器にだの外道なことしなくなって大きく運命変えたわけで
クロードまで大団円みたいにしたら先生の立場がないからじゃなかろうか
確かにエーデルガルトが非道なこともしないし闇に蠢く者とも手を切ってるから、いい方向性だけど、苛烈さが無くなったせいで内政の問題とか粛正とか進んでないのと(2年しか進んでないから仕方ないけど)
手段を選ばなかったからこそ出来たフォドラ統一が出来なかったって印象はあるかな。
@Who
むしろ2年で原作みたいに戦争泥沼化せず、事実上統一+西方教会利用で民衆や、クラスメイト達からの反感も皆無じゃないかな
原作だと王国や同盟双方から嫌われてたけど、無双では王国側メンバーからも一理ある扱いだし
@@イチイチイチ-e1l
確かにそうですね。
原作でも正直ベレトスがエーデルガルト側につく理由って生徒としての情と精々教会特にレアへの不信感ぐらいだし。
いきなり平穏壊して、父の仇である闇に蠢く者とも手を組んでるし、エーデルガルト自身にその気が無かったとはいえ、闇に蠢く者が色々好き勝手やってるし。
エーデルガルトが暗躍したせいでディミドリは病むし。
ただ無双だと戦争の終わり方とかかかれていないし、統一したわけでも無いから戦争は続いてるんだよな。
そこら辺の結末までやって欲しいとは思う。
エーデルガルトの思想に納得して同盟領、王国とは和解だったらいいけどそうはならんかったし、
ずっと内戦、戦争続きだと大団円とはいかないし、闇に蠢く者も討伐されていなし、レアも若干本当に死んだか疑問が残る。
続きとか来ないかな。
本編だとどんな戦場も勝利に導く無限やり直しチーターが味方にいるせいで卓上の鬼神になる必要なかったからなぁ
黄燎の章叩いてる人って考察できなくて叩いてるんじゃなくて、「私のクロードくんはこんなことしない!」「エーデルガルト嫌い!だからエーデルガルトと組むなんて許せない!」みたいなのが多そう
クロードだけでなく同盟全体が1部で侵略してきた帝国の一方的な言い分に同調して王国と教会への侵攻を全く躊躇も罪悪感もなく乗っかってるのでべレトス先生との出会いや士官学校生活の有無だけでは説明がつかないでしょう
しかも王国への侵攻の大義名分は300年も前の三日月戦争です
ジュディットに至っては敬虔な教徒設定だったのに単なる東方教会派という無茶な後付け改変までしてます
そこまで同盟全体として教会の教義や運営への不満があったかと言えば1部をやる限り全くそうじゃなくその時点で単なるストーリーの破綻でしかないでしょう
@@massy8000 帝国の言い分に同調して王国と同盟への侵攻に躊躇も罪悪感も無いってわけではないです。帝国が教会悪っつってるから乗っかろ〜ってしてました?罪悪感を持ってないってのも気が引ける旨の発言をしているキャラもいましたよね?
侵攻の大義名分も三日月戦争だけではなくダフネル家の断絶、諸侯の引き抜きされそうになってるから話も出てましたよね?
セイロス教はレア様を称えるものではなく女神を称えるものなので敬虔な信徒だけど東方教会派ってのも別に矛盾してるわけではないです。同盟全体として不満があったから教会を攻撃しよう!とも言ってませんでしたよね?してたのは教会への攻撃に民は納得するか?って話です。
@@帆竜 さすがに罪悪感はマリアンヌが多少という程度でそれ以外のキャラはモブ含めてほぼないに等しいです
諸侯の引き抜きの話もそこから1、2エピソード挟んで王国教会と対立するきっかけになるかと思いきや唐突に帝国との盟約と王国教会への攻撃を始めるので実質何の影響もないに等しいです
ダフネル家の断絶も何代も前の話で今更王国侵略の大義名分に使えるような話ですらない
東方教会派だろうと1部で同盟を侵略してきた帝国と組んでまで中央教会を攻撃させるならある程度中央の腐敗に関する説得力のある出来事は必要でしょう
日本人の大半は敬虔なキリスト教徒ではないですが侵略国と一緒にローマ法王を打倒しましょうなんて急に言われても誰が乗り気になるでしょうか?
やはり肉親を殺し、周囲と一線置いてしまったのが原因かな
頭パルミラとか言われてるけど個人的には悪辣な策士みたいな側面が出ていいなと思った
レアを倒した後でこのお話しの意図通りのエンディングとかだったらクロードの目的も明確にわかって3勢力は均衡に保たれる(エーデルガルトがどう判断するかにもよりますが)わりかし叩かれることは無かったかなと思いますねー。自分も無双のシナリオ部分は全く期待してなかったので別に面白かったですが、打ち切りエンドはさすがにもやもやします
主が背中で何してても完璧にフォローするクロードの騎竜はすごい。
作中(本編でも無双でも)で名前は出てきましたっけ?
面白い解釈で楽しめました。
私はアリルでランドルフを犠牲にした時、「お、帝国と盟約して味方のフリしながら帝国の戦力削るなんてクロードらしいやん」と思ってました。
なのに戦争の元凶であるエガちゃんを助けようとか言った時、「いや、何いってんだよ。最も見殺しにすべきやつを助けるなよ」と思いました。
エガちゃんを見殺しにすればそれこそ戦争は一番速く終結するし、何より同盟にも侵略したよね、キミって。
ただ、この動画を見て思ったのがエガちゃんを見捨てたいけど見捨てられなかったのかなと思いました。
クロード並に苛ついたのがランドルフを見捨てたシェズの発言。
ランドルフは盟約したから仲間だ、それを見捨てるなんてクロード、お前はそんなやつだったのか。
他の仲間も同じように脳内お花畑でしたから、もしエガちゃんを見捨ててたらクロードに誰も付いてこなくなり、シェズなんかが暴走して助けに向かい、結果大事な将を失う。
だからやむを得ず動画でおっしゃっていた手段に出て、帝国に協力する大義を消したのかなと。
ベレス先生だったら、クロードは信頼して「実は盟約を利用して帝国を潰したい」と言えただろうし、周りがクロードに批判しても、ベレス先生が庇えば「先生が言うなら」で通りそうですしね。
(帝国につくなんてあり得ないキャラが先生が決めたならでついてたぐらいだし)
この後の結末がどうなったのかDLCで明かされるといいなぁ。でもそうしたら間違いなく荒れるんだろうなぁ
2部後半の味方が侵略者側のくせに妙にノリが軽いと思っていたが動画を見て納得…
みんなクロード頼みすぎる
黄燎の章が終わったあと寂しかった理由がわかりました。戦争ものなので「めでたしめでたし」の感動的な終わり方になる必要はないけど、正直、本編と違ってクリア後に達成感に浸りきれませんでした。
でも無双とこの考察でクロードがもっと好きになったので、やってよかったです。あとペトラも。
これは深い...深いですねえ
本編と比べると仲間との信頼関係を深められず、知見を広げる機会に恵まれなかったですからねえ。
重要案件を丸投げしても毎度必ず最善の結果を持って帰ってくる先生という存在はプレイヤーの思う以上にクロードの精神面の支えになってたんでしょうね。
改めて考えてみると、本編では先生というチートパワーがいろいろなものを無茶苦茶にしていた、非常にゆがんだ世界だったんだろうなと思い始めた。
先生というチートパワーを誰も手にできず、かつ「モニカ救出」という変数によって帝国と闇うごが切り離されたことで
パワーバランスが本編とは全く変わっているから、必然的に各級長の行動も変わってしまう。
本来クロードにとって潰すべきだった中央教会がエガちゃんによって一発で壊滅し、もう一つの旧権力である王国は自滅、
そして闇うご戦力を過信したエガちゃんが強引にことを進めた結果策動の隙が大量に生じていて、かつ帝国+闇うごを上回るチートカードを手にしている状態の
本編クロードはあまりにも恵まれすぎていたのでしょう。中央教会も王国も一切気にする必要はなく、あとはチートカードで帝国をぶん殴るだけで話が済み、闇うごどころかその力の根源までたどり着けるのだから。
クロードにとっては闇うごパワーで力尽くで攻めてくる本編エガちゃんよりも、単純な戦力が低くても腰を落として隙なく丁寧に組み立ててくるエガちゃんの方が遙かにやりにくいし、ほぼ無傷で君臨する王国+教会ってのは、価値観という観点からは旧秩序の打破という点で一致する帝国よりもクロードにとって遙かにいてはならない存在。
そうなると、帝国と真っ向から事を構え続けるのは得策ではなく、どんな手を使ってでもとにかく中央教会をピンポイントで破壊して、王国を帝国牽制のカードとして残しながら時をうかがう、というのは非常に合理的なやり方だと思う。
本編が先にあっての無双の話だから叩かれているけど、歴史物語としては実は無双の方がずっと優れていて、
むしろ本編側の話の方が全てを先生任せにする強引すぎた話だったんじゃないかなあと
結論「クロードには先生が必要だった」って事ですね
フォドラが無双の話の後にまだ戦いがあるとしたら外国の敵勢力の対処ではないでしょうか?
それにクロードは兄さんを殺してしまったせいでもうパルミナには戻るつもりは無くてそれで原作より余裕が無くなってきてるんだと思ってました
コレは勝手な妄想なのですが
原作風花雪月の方でもシャハドが攻めてくる流れはあったんだと思います、でもコレ原作はクロードじゃなくて別の人が倒してしまったんじゃないかと勝手に解釈してます
例えば・・・セイロス騎士に戻った後にレア様にパルミナ兵が攻めてきたから対処して欲しいと任務を言い渡されたジェラルトとか
個人的には、今作でかなり優遇されたローレンツを王やら盟主やら指導者という立場につかせ、隣でいつもふざけているのにいつの間にか粋な策を講じてるクラウン(道化師)的なポジションのクロードとか見てみたかったなぁ笑。というか、シンプルに考えて人を裏で組織的に動かすほうが身動き取りやすくて楽だと思うのだが。信頼云々がなくてもとっかかりは利害関係で十分。なんでも自分でやろうとするのは彼らしくなかったなー。そういえば、卓上の鬼神って異名はとうとう出てこなかったね。たぶん。
あと、せっかくナデルや兄貴出すなら、パルミラともぐいぐい関わっていくストーリーきぼんぬだったわ。金鹿勢が、フォドラにとどまるのを望んでいたと思うてか…?!
原作クロード堪能したときの、「コイツはフォドラに収まる器じゃねぇ!なんなんだ!」っていうドキドキ感が忘れられない。とにかく夢をみせてくれるキャラクターだった。無双版の彼こそが猜疑心にまみれた元いじめられっ子の偽らざる姿だとしても、もう少し別の「魅せ方」はあったのでは?というのがしがない平民感情なのだよ。
戦争ものとしては三国の駆け引きを存分に楽しめた。これは事実。ただ、個々のキャラクター性を考えるとクロードには徹頭徹尾「つかめない男」としての見どころを用意してほしかったなぁ。いや、今回も十分つかめない男だったけども。ちょっと方向性が真面目すぎた。大義とかほんま君には似合わないよ要らん要らん。
大衆ゲームのシナリオに求めているのはエンタメであって、文学じゃないっていうのが大雑把かつ残酷な答えかも。色々考察するきっかけになりました!ありがとうございます。
他ルートでクロードの好感度だだ下がりだったけど急にかわいそうになってきた…
前作だと金鹿は3クラスで一番みんなでワイワイ仲良くしてた印象なのでギャップに衝撃。
これは全ルートに言えるけど、やっぱり士官学校時代がもっと欲しかったな。
クロードに最大限好意的な解釈で嬉しい
でも青燐ラストでの描写もあるし多分公式そこまで考えてないと思う
拠点会話でラファエルとかマリアンヌとかよく分からないままでも協力してくれてるのが分かるし
何よりエーデルガルト助けちゃったし…
他の章、本編含めてガンガン解説動画みたい!
めっちゃおもしろかったです
頭ではクロードの言葉は理解できるけど心が認めたくないって感じですかね自分はシェズを2年放置した辺りで
見聞を広め他者と関係性を育む期間が無い。と、無双クロードになるで、しっくりきました
本編は、仕上がりすぎて主人公してるなこいつ🤣という爽快感か強かっただけに
翠風は白夜ルート黄燎は暗夜ルート。クロード=カムイ、先生=リョウマ、シェズ=マークス、エーデルガルト=ガロン。自分はそう感じました。
マジでナレーションエンドだけは納得いかんからDLCでストーリー追加してくれーーー
連邦国成立直後、王国と教団は西部三家に内政干渉して連邦国を崩そうとしました。2部序盤の王国侵略の目的は王国存続ではなく、王国を教団から切り離し、王国に連邦国を承認することだったと思います。エンディング後は講和条約が締結され戦争が終結すると考えますが、当然帝国と連邦国優勢で決着しますのでこのような内容になると思います。
1 王国はレスター連邦国を承認する。
2 王国はアリアンロッド要塞とそれ以南の領土を帝国に譲る。
3 王国はガラテア領とその周辺領を連邦国に譲る。
4 王国は帝国と連邦国に賠償金(莫大な金額)を支払う。
これらの項目の講和条約になります。なので帝国と連邦国にとっては闇うごを完全に討伐してハッピーエンドですが、王国にとっては国は疲弊し、領土は削られるしでバッドエンドになるというわけです。(最悪の場合王国は崩壊する危険も)
フォドラに於ける三国の対立構造に関してはペトラも似た様なこと言ってたね
一応生徒が誰も死んでないってのは評価点ではある
まあツィリルとカトリーヌ死んでるけど
赤√の先生を仲間にしない√でのクロードと先生の会話でなんとなく察せるよな。可哀想になってきてDLC寄越せ(唐突)
今ちょうど黄燎の2部やっていて胸糞展開が続いたので進めていくのがきついと思ってたのですが…解説とても面白かったです。
途中でシェズも何度も言ってますが、本当に今作のクロードは仲間のことを信頼できてないですよね。
ただそれって信頼してよ!って言われてできるようなものでもなく、、
アリル戦の時はシェズよく言った!と思ってたぐらいですが、たしかにあそこでクロードがみんなに理解してもらうのを諦めたっていうのは腑に落ちます。
個人的にはベレトスよりも感情豊かなシェズの方が好きですが、今作のシェズは軍師というより将の1人なので立ち位置の違いもあるかもしれないですね…
あと2部はクロードもですが正義感に酔いながら侵略していく連邦にも嫌気がさしてたんですが、それもクロードが大義を与えてたおかげで罪悪感で苦しまずに済んでたっていう解釈もハッとしました。。
まぁクロードの性格上読めないですが、それにしてももう少しだけシナリオで本音を明かしてくれてもいいんじゃないかな〜とは思いました🥺
そもそもそんな批判あったんだ、とかの方が驚き。ゲームばっかやってないで読解力とか鍛えた方がいいよそういう人たち
やっぱりクロードがランドルフ見殺しのような非情な選択を取る様になったのって、「シャハドを自分の手で殺した」に関係してると思う。
本編ディミトリみたいな、「家族の霊の声が聴こえる」みたいな状態で、そこから徐々に変わっていったんじゃないかなぁとは思う。
これみたあとのクロード変わるな
最近クリアしましたけど全然理解できてなかったわ
本来なら士官学校で1年すごすはずが数ヶ月程度(青獅子戦まではやってたらしい)で終わったから生徒としての時間がなかったのが要因の1つとは思う動画でもいってるけどあくまで友達でなく1人の兵でしかみれてなかったこう考えてくと先生ってすごかったんやもし俺が指揮する側じゃなくて周り同様駒の1つだったら的なことをいってる
一番国力の弱い同盟が、帝国と王国に少し優位な状態で戦争終わらせたい場合、クロードの最後の選択肢にたどり着くでしょうね…。
ただ、自分が連邦国の兵士だったら、毎度毎度戦う相手変わって絶対混乱する。
マジでクロードは先生がいないとダメだわ。
無双でのifルートは悲しかったし、早くベレトス(先生)来てと思った
ランドルフを犠牲する策は「腹の底がみえない設定」が垣間見れてクロードヲタとしては、嬉しかったw
その後めちゃくちゃ仲間に批判されて「はぁ???」とシェズと仲間にいらっとしたのを思い出しました。次はベレトスやほか学級を説得して黄燎の章やってみようと思います。
戦後についてですが
・帝国が戦争を継続
一択だと思ってます。
そもそも帝国の戦争の目的が「フォドラの統一」なので。
2年後開始時点で
中央教会と手を組んでいない同盟が兵を向けられる理由なんて、フォドラ統一としか考えられない。
盟約締結の場面でクロードの文句に対し「フレゲトンの要請に従って兵を置いただけ。」としらばっくれられている。
そこから分かる通り理由なんて後からいくらでも作れる。
本編で紅花以外のエーデルガルトがレアを捉えた後も戦争が続いていることからも伺える。
本編のエーデルガルトの主張は中央教会打倒だけでなく、
フォドラ全体の改革も唱えており、そのためにはフォドラ全体を帝国の傘下にする必要がある。
帝国がこのままだと負けると踏んだからこそ一時的に連邦国と手を結んだだけで、
中央教会、王国との戦いが済んだらベルグリーズ領侵攻辺りに理由を置いて再度攻撃を開始するはず。
戦争の大義なんていくらでも作れることが(正常な知能の)クロードに分からないはずは無いので、
正直無双のクロードは解釈違いですね…
継続になっても帝国とのタイマンにならないように、王国を残したいって話をするぐらいなので、
エガが統一が目的でその後も戦争する可能性が高いのはクロードも分かっていると思われ、
戦争が最速で終わる(教会排除による大義名分喪失)はクロードもあまり期待していない上であわよくばこの始まった戦争で己の目的を必ず達成したいってことだと思われます
(最終戦でレア変身前の会話に、「誰が戦争を始めたかはどうでも良く、変える手段が目の前にある」って発言、つまり状況に乗っかって目的を達成したい)
@@kuta1373 とにかく戦争を早く止めたいのかエーデルガルトに思想に本気で共鳴してるのか結局クロードの中でどっちに重きを置いてるのかもよく分からないんですよね
発端は戦争を始めた帝国であることは分かりつつも早期終結のための境界排除ならガルグ=マクでエーデルガルトがピンチになった時は絶好のチャンスだったはずです
実際に赤焔のべレトス敵対ルートだと盟約を一方的に破棄して戦いを挑んできます
後者の場合は1部での侵略に目をつぶれるほどクロードの協会に反発を抱く経緯がほぼ掘り下げず唐突に方針転換して帝国と手を組み王国と教会に攻め入ることに誰も文句を言いません
ランドルフを見殺しにしたことをシェズは攻めますがそれ以前に帝国と組むことの葛藤が同盟キャラ全般にほぼないのは不自然すぎるように思いました
スッキリしました!
ランドルフを犠牲にしたのは叩かれる要因になったと思う、主人公やジュディットにも叩かれてたし。